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本日発売『死ぬまで太らないカラダの作り方』転機はアレが嫌だったのです


新著『忙しい人のための死ぬまで太らないカラダの作り方』が4月16日に全国の書店に並びました。

インターネットでは4日前に発売していて、感想を直接お寄せいただいたりレビューされています。

書きながらつくづく実感したのは基本的な価値観が
「人も社会もヘルシーに」
ということです。
やはり不自然なことを続けていると必ずそれは人も社会も”歪”になると思います。
人は体型が変わるだけでなく血糖値やコレステロール値に影響が出てやがて生活習慣病(成人病)につながります。
社会はとにかく借金して次から次へと事業を行なっていく、今のために借金を繰り返えせばどんどん先細り、後に辛いものとなってしまいます。

このままいったらこの先どうなるんだろうか?
という想像力を働かせるということが大事だと思っていて、本にも書きましたが「逆算」です。
逆算の人生、逆算の社会。
このままいったらまずい、そのためにどうするのか、
ということです。

一つの大きな転機、スタートは28歳で国会議員に当選したことでした。
政治家になるととにかく食べる機会が多いものです。
夜は料亭に行くケースも極希にありはしますが、仲間内であれば例えば大皿の中国料理。
イベント、夏祭り・盆踊りではひたすら焼きそば・焼き鳥を政治家が頬張っているシーンを見たことがあるかもしれません。
とにかく夜は毎日、会合が入ります。
また、ランチミーティングも。
ふと思いました。
このまま食べ続けたらどんどん太って腹が出て反っくり返るような歩き方をして10年も経ったら
「中田も政治家っぽくなってきたな」
と言われちゃう。
そうなれば偉そうに見えるだろうし
「日本を変えよう」
と言っても何か説得力が無いのではないか?

そこで自己流で野菜や水の摂り方や週に1回ぐらいしか行けませんがジムのトレーニングを始めました。
あくまで自己流なので今回は医療法人財団健康院理事長、健康院クリニック院長の細井孝之先生に医学監修していただきました。

医療法人財団健康院理事長・健康院クリニック院長 細井孝之先生
http://www.kenkoin.jp/about/about02.html

タイトルを「死ぬまで太らない」としてしまいましたので、正直、かなりプレッシャーです。


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