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韓国映画『軍艦島』の人権侵害を、杉田水脈・前衆議院議員が国連人権委で訴え!

今夏、韓国で『軍艦島』という映画が公開されました。

軍艦島は長崎県長崎市の島の通称で、正式名称は「端島」です。
2年前、平成27(2015)年に世界文化遺産、明治日本の産業革命遺産として登録されました。
面積0.063㎢、南北480m、東西160mと小さな島で、主に石炭の採掘が行われていました。

この島を舞台にした映画『軍艦島』は大ヒットにはなっていないようですが、韓国人が反日感情を持つばかりか、国際社会が韓国による嘘・捏造を信じ込んで日本人を誤解してしまうことが懸念されます。

内容は本当に酷いもので、いわゆる「慰安婦」と同様に朝鮮人・韓国人が日本人にまたぞろ強制連行され差別を受けて奴隷のように過酷な労働を強いられたり、家族の妻や女子が遊郭に入れられて反抗すれば刺青を入れられるなどの描写があり、めちゃくちゃウソだらけです。

7月2日(日)に出演したフジテレビ系「新報道2001」はこの『軍艦島』をテーマにしましたが、
「日本人はやっていないと言っても埒が明かないので、日本人への人権侵害として国連人権委員会などで訴えるべきだ」
と発言しました。

こうしたなか、前・衆議院議員で宝塚市や伊丹市地域の杉田水脈さんがまさに”実行”したそうです。
前衆議院議員 杉田水脈(すぎたみお)公式webサイト
12日(現地時間)にスイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会でスピーチの機会を得たそうで、強制連行がなかったことや使われている写真は偽物と指摘した上で、
「韓国政府はこの映画に島の生存者である韓国人を招待している」
「国を挙げて捏造映画を広報しているのだ」
「国連は韓国政府の捏造の反日プロパガンダから、日本人の人権を護る努力をすべきである」
という原稿を準備したと聞いています。
Item:2 General Debate (Cont’d) – 5th Meeting, 36th Regular Session Human Rights Council
(杉田さんの登場は2:07:23ころから)
まったくその通りです。

杉田さんの帰国後に詳細を再度お伝えしようと考えていますが、国連も日本のメディアもこれもきちんと報じていないことも気になります。

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