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| 上柳昌彦おはよう goodday |
08/02/14放送分 |
■成人年齢18歳に引き下げ検討について
基本的に、大人とは年齢ではなくて自覚だと思います。昔は15歳で元服して大人としての自覚を持ちました。私は市長として毎年成人式に出席しているのですが、16歳くらいから酒やタバコなどなし崩し的に経験しているようでは20歳のケジメをつけようがありません。自覚を引き出さない社会教育、学校教育、家庭教育では成人が18だろうと20歳だろうと、25歳にしても変わりはないと思います。
■診療報酬見直しについて
病院での医師不足、経営が成り立たなくて閉鎖する地方の病院など、医療への不安が高まっています。
土日はお休みする開業医は増えている一方で、救急体制をとって、いて勤務環境が厳しい病院には医師が不足しているというアンバランスを是正しなければいけないのですが、病院の再診療を30円下げただけで、根本的に改善は見られないと思います。
■横浜市長施政方針演説について
昨日、議会で平成20年度予算を提案し施政方針演説をしましたが、この施政方針演説は毎年気合を入れて書いています。予算説明や解説については各局から草案を出してもらっていますが、時代認識、これから進めていく理念、まとめについては自分で書いています。
今年は5月に第4回アフリカ開発会議(TICAD4)が横浜で開催され、第1回野口英世賞が授与されます。私は10年前にガーナ、アクラ市の野口英世記念館を訪問しました。野口英世は「忍耐」という言葉を座右の銘としていましたが、16歳でフランス語を学んだ野口英世はフランス語の格言で「忍耐は苦い、しかしその果実は甘い」という言葉を好んで使っていました。
忍耐とは、単純に堪えることだけではなく、その先にあるものを見ようとしていたと思います。横浜市でもこれまでに予算をやり繰りし、削って5000億円の借金を返済してきました。野口英世の言葉を引用して、今わたしたちは何のために苦労しているのか、将来の横浜のためにという信念で予算をつくっていることを、施政方針演説に込めました。 |
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