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| 上柳昌彦おはよう goodday |
08/01/31放送分 |
■暫定税率の与野党合意について
国会では与野党は表面上は衝突しているようですが、議長斡旋で合意した内容は玉虫色にできましたね。暫定税率というのが30年も続いていることが根本的におかしいのであって、それを見直さないといけないと思います。
与党はこの暫定というのを今後どうするのかきちんと説明しなければいけないし、野党は暫定を政局にしすぎる。マスコミも政局を報道するから、国民も辟易していると思います。
昨年の参議院選挙で、参議院は野党が過半数をおさえ、衆議院では与党が3分の2をおさえる状況になりました。この絶妙なバランスは21世紀の日本の民主主義がどう発展するか占うものになると思いましたが、悪い方向に向かっているような気がします。
与野党が歩み寄れる修正の方法の一つとして、暫定の期限を修正するという方法もあるのではないかと思います。
一昨日、横浜市は予算を発表しましたが、公共事業は減らさざるを得ない状況です。歳入は昔のように右肩上がりで伸びませんし、やらなければいけない事業は増えています。しかし、道路の維持補修など市民・国民のためになるものはやらなければいけませんし、むしろ予算は増やしています。
■中国製ぎょうざの食中毒について
横浜市でも健康福祉局の食品衛生検査所が食品の抜き取り検査をやったり、輸入の水際で食い止めようと努力していますけど、限界があります。人件費、材料費が安いということでいろんな食品が中国で加工され輸出されていますが、日本の消費者の手元には加工されてくるから、消費者は中に何が入っているからわから
ないわけです。
食品が輸入されてくるということは、防腐剤がたくさん使われるということですし、フードマイレージという考え方で示されるように輸送にかかるエネルギーが大量に消費され、環境という視点からもよくありません。
また、食品に関わる人、すなわち、売る人、輸入する人、作る人と関係者が多く、消費者の顔を見て仕事をする人が少なくなりました。だから責任がみえなくなって、みんなが無責任になってきたという問題が出てきているのではないでしょうか。
今回の事件は消費者が見抜くことは無理ですが、食品に関しても自分の身は自分で守るということを少しは考えなければいけないと思いました。食べてすぐおう吐したということで異常がすぐにわかりましたが、毒性が蓄積されていつ発症するかわからないというリスクがある食品もあるかもしれません。
ちょっとすっ飛んだ議論になるということをお断りして、こういう食品を私たちは食べ続ける、子供のお弁当に使ったり、夕飯でもチンして食べる生活でいいのかどうか考えるきっかけにするべきではないでしょうか。こうゆう食品は買わないという意思を消費者が示していくことも大切ではないでしょうか。
私も時々家で子供たちとぎょうざを手作りすることがありますが、子供たちが作るから形が違ったりするのも楽しいし、それがコミュニケーションになりますし、教育にもなると思います。食生活を見直す機会かもしれません。 |
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