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| 上柳昌彦おはよう goodday |
08/01/10放送分 |
■国家公務員制度改革について
役所には「縦割り」というのがありますが、国の縦割りと、地方自治体の縦割りとは少し違うところがあります。国は権限を強化して天下り先を作ろうとして自分のところの仕事を独占しようとする縦割り意識が働きますが、地方自治体では自分はこれ以上面倒な仕事はしたくないからやらないという縦割り意識が働きます。
今回の改革案では、不祥事に関わった退職者の責任も追及することと、人事庁創設が挙げられていますが、国の改革の後には、地方自治体の改革も、法律できちんと押さえてほしいと思います。
■杉並区の夜間授業について
こういう試みはどんどんやるべきだと、私は賛成です。そもそも、この「夜スペシャル」は、PTAからの提案で始まったと聞いています。最低限の読み書き、そろばんは国として一定レベルを達成するよう示す必要はありますが、日本全国で都会も田舎も、一律同じ授業内容を実施する必要はないと思います。
それぞれの学校、校長はどんな学校を目指すのかを明確に示して、親御さんに示す責任があります。わが子が通う学校はどんな教育を目指しているのか、身近な教育だからこそ関心があるのではないでしょうか。教育にも「地方分権」が必要です。
話はそれますが、この機会に、憲法に定める「教育の義務」とは、親御さんに子どもに教育を受けさせる義務があることを述べていることを頭の中で整理しておいていただきたいと思います。
■学研地球儀の台湾島表記について
日本企業が日本の教育教材をつくるのに、中国の干渉を受けて内容を変えてしまうようでは日本という国が成り立たなくなってしまいます。こういうことを一つ一つきちんとやっていかないと、北方領土も竹島も日本海もなくなってしまい、日本という国がなくなってしまいます。地球儀ひとつという問題では済まされない問題です。 |
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