| IWC(国際捕鯨委員会)について | ||||||
捕鯨を主張するのはノスタルジーからではなく、日本の正義のためだ。 |
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| 1 なぜ取り組んでいるのか | ||||||
中田ひろしは今年もIWC(国際捕鯨委員会)総会に出席しました。 現在、捕鯨は全面禁止に近い状態ですが、なぜ中田が捕鯨問題に精力的に取り組んでいるのかと言えば、 @我が国は古来より鯨を食べ、生活・文化面で鯨資源を利用してきた A我が国のそうした文化を他国から否定されることの理不尽さ B鯨資源は枯渇しているのではなく保護のし過ぎによって増え過ぎてしまっていること C感情に訴える環境保護団体の政治圧力による生態系の破壊、といった問題意識があるからです 明らかに我が国に正義があるこうした課題に、国として毅然たる態度を取らなければ、日本は圧力をかければ言うことをきく国として他の分野でも常になめられることになります。 |
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| 2 多数決で不当な意見を通す国際会議 | ||||||
IWC総会では毎年、正当な主張は採択されず、根拠のない不当な意見ばかりが多数決で押し切られるという、およそ国際会議とは信じられないような出鱈目さを呈しています。 多数派が数で押し切ることを前提とした先に結論ありきの空虚な会議という点では、我が国の国会よりも格段にひどいとさえ言えます。 論理的・科学的・客観的な意見は通用せず、逆に感情的・教条的・恣意的な意見に支配されているのが現状です。 およそ80種類の鯨類のうち絶滅しそうな鯨を捕まえることを日本は求めているのではありません。 南氷洋に76万頭も生息するミンク鯨などはIWCが鯨資源の管理をする以前に比べても多過ぎる状態で、IWCもこれを認めています。 そうした種の捕鯨再開を日本は主張しているのですが、IWCではまったく認められません。 更に百歩譲って、日本沿岸での暫定的な50頭のみの捕獲要求を出しているものの、それすら12年連続で否定されています。 日本の主張に説得力があるのに対し、強力な反捕鯨国である英米豪などの国々は日本に反論できず、何かと言えば採決を求め、結局、数で押し切ってしまうのがいつものパターンです。 その背景には、鯨資源利用にまったく関係なかった国々を次々にIWCに加入させ、反捕鯨国の数を増やしてきたことがあります。 もはやIWCという狭い場での議論だけで日本が勝とうとしても無理なのです。 |
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| 3 なぜ捕鯨に諸外国が猛反対するのか | ||||||
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| 4 日本には禁止させて、米国民には捕鯨を認めるアメリカの二枚舌 | ||||||
特に反対している国は、アメリカ、イギリスが筆頭です。 しかし、半世紀にわたる捕鯨の歴史のなかで前半30年間はアメリカもだいぶ鯨を捕っていました。アメリカは1960年代までずっと捕鯨をやってきて、捕鯨のトップ国でした。 彼らが何を鯨に求めていたかというと、凍らない不凍油である鯨油で肉などは捨てていたのです。 ところが、科学的に油が開発されて以来、アメリカ人は鯨を食べないから、捕鯨の必要性がなくなりました。 それ以降、掌を返したように反捕鯨となり「鯨を救え」という大合唱になる。 しかも、そこに日本人よりも鯨やイルカに対する感情的な思いがあるわけです。 この感情をうまく利用した環境保護団体の圧力等があって、1頭たりとも捕らせないとアメリカは態度を変えました。 ただし実は、ここがアメリカのダブルスタンダード(二枚舌)なんですが、エスキモーやマカ族インディアンといったアメリカ国民は鯨を捕っています。 こうした原住民については、アメリカは生存捕鯨という特別な言い方をしています。 つまり、他に食べ物がないからと(理由にならないが)、れっきとしたアメリカ国民である原住民には鯨を捕らせている。 ダブルスタンダードもいいところなのです。 |
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| 5 鯨はこんなに増えている!! | ||||||
特に増えている鯨はミンク鯨で、南極海だけで76万頭の生息が認められている。 これは、年間2000頭ずつ利用しても資源に影響がない頭数と考えられている。 ちなみに、全人類が年間食べている魚量は、9000万トンであるのに対し、鯨類が食べる量は、5億2000万トンと算定されており、これは人間の5倍にもなる。 鯨だけを保護することで、後に取り返しのつかない海の生態系破壊を進めてしまっている。 |